ヒヨコマメ手帖

ふつうの主婦の日々の暮らし

テーピングテープ活用法

こんにちは!

早いもので…2021年が明けてからもう1ヶ月もたってしまったんですね…。

 

昨年は何だかんだと実家の庭仕事や頼まれごとに時間を取られて、自宅の片付けにかける時間が少なかったので、年が明けてからはせっせと自宅の片付けに時間を使っています。

 

そんなこんなで、今日はテーピングテープ活用法についてです。

 

テーピングテープ…これが実は使えるヤツなんです。

私は、次男が所属している野球チームで、合宿係のお母さんに教えてもらって知ったのですが、テーピングテープって服などの記名に使えるんです~!

野球チーム(…に限らないと思いますが)の合宿って、大勢の子どもがたくさんの荷物を持ってくるから(しかも、ユニフォームはみんな同じ)、「とにかく持ち主探しが大変!」なんです。

 

そこで、テーピングテープの出番。

f:id:hiyokomame247:20210131163324j:plain

ザ・テーピングテープ! 

 

ユニフォームやお風呂セットを入れる袋にも、このテープに名前を書いて見やすいところに貼っておきます。

2~3回洗濯したくらいでははがれない。でも合宿が終わったらきれいにはがせる。

私はユニフォームのベルトの内側にもこのテープを貼って持たせました。合宿が終わってもそのままにしておいたのですが、半年以上くっついたままでした。

意外に長持ち!

 

…で、「これって使える!」と家でもいろんな場面で流用してみました。

例えば、私の黒のレギンスたち。

引き出しの中で、レギンスコーナーは闇です…。

↓↓↓こんな感じに…。

f:id:hiyokomame247:20210131165622j:plain

 

「これって七分丈?」(今はもう七分丈レギンスが流行ってないって本当ですか?)

「これってあったか素材のやつ?」(私のお気に入りはベルメゾンホットコットです)

…と、はこうとする前に「これじゃないっ、これでもない!」としっちゃかめっちゃかに散らかして、ようやく目的のものが見つかります。

なので、いつもレギンスコーナーはぐちゃぐちゃでした。

 

そこで思い付いたのが、テーピングテープで印を付ける方法。

黒の平ゴムにテープをつけて、こんな感じで止めておきます。

f:id:hiyokomame247:20210131162027j:plain
f:id:hiyokomame247:20210131161016j:plain

(私のレギンスなんてお目汚し…すみません!)

 

これなら、はくときに迷わない。

外したテープは引き出しの中にためておくスペースをつくっておいて、そこへ。

私はお菓子の空き容器に入れてます。

f:id:hiyokomame247:20210131155709j:plain

洗濯が終わったら、またこれを付けてしまいます。

しまうときのひと手間がちょっと面倒ではあるけれど、はくときに目当てのものがすぐにわかってストレスフリー!

 

ちなみに白い平ゴムだと“パンツのゴム”感満載で、見るたびに何となく気分が下がるので、黒いものを使うのが私のこだわりです。

 

他にも前々回の記事で紹介した床下収納にも、テーピングテープを活用していました。

 

hiyokomame247.hatenablog.com

 

写真の上の方に写っていた細長い巾着袋。

ここにはめん棒や竹の棒(めったにやらないBBQのときにこれにパン生地を巻き付けて棒巻きパンをつくるんです!)を収納しているのですが、ここでも巾着のひもにテープをくっつけて、中身を書いてあります。

 

f:id:hiyokomame247:20210131160646j:plain
f:id:hiyokomame247:20210131160703j:plain

 

ちなみにこの巾着袋は、子どもが幼稚園に入るときに作ったランチョンマットの余り布。大量にある端切れをこんな形で使うことができて、ちょっとすっきり。

 

…というわけで、こんな風におうち収納でも結構使えるテーピングテープのお話でしたー。

それでは、また!