こんにちは!
早いもので…2021年が明けてからもう1ヶ月もたってしまったんですね…。
昨年は何だかんだと実家の庭仕事や頼まれごとに時間を取られて、自宅の片付けにかける時間が少なかったので、年が明けてからはせっせと自宅の片付けに時間を使っています。
そんなこんなで、今日はテーピングテープ活用法についてです。
テーピングテープ…これが実は使えるヤツなんです。
私は、次男が所属している野球チームで、合宿係のお母さんに教えてもらって知ったのですが、テーピングテープって服などの記名に使えるんです~!
野球チーム(…に限らないと思いますが)の合宿って、大勢の子どもがたくさんの荷物を持ってくるから(しかも、ユニフォームはみんな同じ)、「とにかく持ち主探しが大変!」なんです。
そこで、テーピングテープの出番。
ザ・テーピングテープ!
ユニフォームやお風呂セットを入れる袋にも、このテープに名前を書いて見やすいところに貼っておきます。
2~3回洗濯したくらいでははがれない。でも合宿が終わったらきれいにはがせる。
私はユニフォームのベルトの内側にもこのテープを貼って持たせました。合宿が終わってもそのままにしておいたのですが、半年以上くっついたままでした。
意外に長持ち!
…で、「これって使える!」と家でもいろんな場面で流用してみました。
例えば、私の黒のレギンスたち。
引き出しの中で、レギンスコーナーは闇です…。
↓↓↓こんな感じに…。
「これって七分丈?」(今はもう七分丈レギンスが流行ってないって本当ですか?)
「これってあったか素材のやつ?」(私のお気に入りはベルメゾンのホットコットです)
…と、はこうとする前に「これじゃないっ、これでもない!」としっちゃかめっちゃかに散らかして、ようやく目的のものが見つかります。
なので、いつもレギンスコーナーはぐちゃぐちゃでした。
そこで思い付いたのが、テーピングテープで印を付ける方法。
黒の平ゴムにテープをつけて、こんな感じで止めておきます。
(私のレギンスなんてお目汚し…すみません!)
これなら、はくときに迷わない。
外したテープは引き出しの中にためておくスペースをつくっておいて、そこへ。
私はお菓子の空き容器に入れてます。
洗濯が終わったら、またこれを付けてしまいます。
しまうときのひと手間がちょっと面倒ではあるけれど、はくときに目当てのものがすぐにわかってストレスフリー!
ちなみに白い平ゴムだと“パンツのゴム”感満載で、見るたびに何となく気分が下がるので、黒いものを使うのが私のこだわりです。
他にも前々回の記事で紹介した床下収納にも、テーピングテープを活用していました。
写真の上の方に写っていた細長い巾着袋。
ここにはめん棒や竹の棒(めったにやらないBBQのときにこれにパン生地を巻き付けて棒巻きパンをつくるんです!)を収納しているのですが、ここでも巾着のひもにテープをくっつけて、中身を書いてあります。
ちなみにこの巾着袋は、子どもが幼稚園に入るときに作ったランチョンマットの余り布。大量にある端切れをこんな形で使うことができて、ちょっとすっきり。
…というわけで、こんな風におうち収納でも結構使えるテーピングテープのお話でしたー。
それでは、また!